ちっちゃなデジタル一眼、Nikon1 V1を購入しました ― 2012/02/04 18:29
Nikon1 V1を2月3日に購入しました。小さなレンズ交換式デジタル一眼です。
同じニコンのデジタル一眼レフNikonD3と並べて見ました。大きさがこれだけ違います。重さも段違いです。
(1)それでもファインダーを覗いて見たままが撮影記録できるという一眼レフ最大の利点がレフ無しにもかかわらず備わっています。
(2)一眼レフ機の2番目の利点であるレンズ交換が自由にできて森羅万象あらゆる被写体に1台で対応できるところも同じです。
同じニコンのデジタル一眼レフNikonD3と並べて見ました。大きさがこれだけ違います。重さも段違いです。
(1)それでもファインダーを覗いて見たままが撮影記録できるという一眼レフ最大の利点がレフ無しにもかかわらず備わっています。
(2)一眼レフ機の2番目の利点であるレンズ交換が自由にできて森羅万象あらゆる被写体に1台で対応できるところも同じです。
レンズ交換ができるNikon1 V1ですが、まだ交換レンズは多くありません。超広角から超望遠そしてマクロまで揃ってこそのレンズ交換式デジタル一眼カメラです。今後、交換レンズがどれだけ揃うかが、このカメラの価値を決めるでしょう。
Nikon1専用レンズが揃うまで、従来のNikkorレンズを接続して使えるマウントアダプターFT1を購入しました。超望遠レンズの不足を補うためには当面、有効な手段です。
従来の35mmフィルムをカバーするイメージサークルのNikkorレンズの流用は、Nikon1の性能を生かしきれませんし、せっかくの小型ボディとバランスが取れません。
(1)専用超望遠レンズとしては300mmF4.5か300mmF5のF値でNikon1とバランスの取れる形状のレンズが欲しいところです。
(2)その次にマクロレンズの発売を願っています。撮像素子が小さいので画角が同じなら被写界深度の広い(焦点距離が短いために)マクロレンズになります。微小物を撮るには被写界深度の広さは利点です。20mmF3.5macroが欲しいです。
(3)超広角レンズも早く出して欲しいものです。マウントアダプターFT1とNikkorレンズでは超広角レンズの代用はできません。16mm~24mmZoom相当の6mm~9mmF2.8Zoomが欲しいところです。
これらの交換レンズが発売されるかどうかは、Nikon1ボディがどれだけ売れるかに掛かっています。Nkon1 V1薄型レンズキットとNikon1 J1ダブルズームキットの市中価格が低下したために売れ行きがぐんぐん伸びているようです。ボディを低価格で大量に普及させて交換レンズの販売で元を取る商法で結構ですから、更に価格を下げてでもNikon1ボディの普及促進を願っています。
Nikon1専用レンズが揃うまで、従来のNikkorレンズを接続して使えるマウントアダプターFT1を購入しました。超望遠レンズの不足を補うためには当面、有効な手段です。
従来の35mmフィルムをカバーするイメージサークルのNikkorレンズの流用は、Nikon1の性能を生かしきれませんし、せっかくの小型ボディとバランスが取れません。
(1)専用超望遠レンズとしては300mmF4.5か300mmF5のF値でNikon1とバランスの取れる形状のレンズが欲しいところです。
(2)その次にマクロレンズの発売を願っています。撮像素子が小さいので画角が同じなら被写界深度の広い(焦点距離が短いために)マクロレンズになります。微小物を撮るには被写界深度の広さは利点です。20mmF3.5macroが欲しいです。
(3)超広角レンズも早く出して欲しいものです。マウントアダプターFT1とNikkorレンズでは超広角レンズの代用はできません。16mm~24mmZoom相当の6mm~9mmF2.8Zoomが欲しいところです。
これらの交換レンズが発売されるかどうかは、Nikon1ボディがどれだけ売れるかに掛かっています。Nkon1 V1薄型レンズキットとNikon1 J1ダブルズームキットの市中価格が低下したために売れ行きがぐんぐん伸びているようです。ボディを低価格で大量に普及させて交換レンズの販売で元を取る商法で結構ですから、更に価格を下げてでもNikon1ボディの普及促進を願っています。
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