ブルーライトの機内照明、JALの夜間フライト便 ― 2016/03/03 23:58
高遠の紅葉は見事でした ― 2015/11/20 00:54
トナカイの缶詰を開ける ― 2014/08/04 23:40
2年10ヶ月前にフィンランドのヘルシンキ市内で買ったトナカイの缶詰、物珍しさで買ったものの、日本に戻るとそれほど食指も動かず放置していた。製造日を調べると缶詰裏に030811:030814と印字されている。製造日と賞味期限ではないだろうか。今日は、2014年8月4日である。こりゃあ、食べなければなるまい。
缶詰の内容説明らしい文章が側面に3ヶ国で書かれているがいずれも知らない言葉だ。表面にEstoniaの文字が読める。エストニアで製造された缶詰をヘルシンキで買ったらしい。
缶詰のプルトップを引き上げる。トナカイの肉が現れる。
肉を少し削り取って食してみる。コンビーフに似ているが、味が少し異なる。かなり異なると表現したほうが良いか。強い酒のアテにするのがよさそうだ。それもウォッカが向いていそうだ。キャベツの上にトナカイ肉のコンビーフを少し載せて、熟成ウォッカ「スタルカ」を傍らに置き、晩酌前にまず写真をパチリ。
この組み合わせはなかなか良い。食が進む、いや酒が進む。何杯も一人で乾杯を重ねた。
缶詰の内容説明らしい文章が側面に3ヶ国で書かれているがいずれも知らない言葉だ。表面にEstoniaの文字が読める。エストニアで製造された缶詰をヘルシンキで買ったらしい。
缶詰のプルトップを引き上げる。トナカイの肉が現れる。
肉を少し削り取って食してみる。コンビーフに似ているが、味が少し異なる。かなり異なると表現したほうが良いか。強い酒のアテにするのがよさそうだ。それもウォッカが向いていそうだ。キャベツの上にトナカイ肉のコンビーフを少し載せて、熟成ウォッカ「スタルカ」を傍らに置き、晩酌前にまず写真をパチリ。
この組み合わせはなかなか良い。食が進む、いや酒が進む。何杯も一人で乾杯を重ねた。
あべのハルカス展望台から夜景を見ました ― 2014/03/04 01:30
日本一の超高層ビル「あべのハルカス」展望台から夜景を見るツアーに参加しました。300mからの夜景は「あっ」と声が出そうになる絶景でした。
3月3日、あべのハルカスの展望台「ハルカス300」へ入場するためのチケットです。ツアー参加者一人一人にゲート直前に配られました。
16階で60階行きエレベーターに乗り換える。チケットのバーコードを入口でチェックしてゲートを通る。
16階から60階へ往復するエレベーターに乗り込む我々ツアー団体客。
16階80メートルから上昇を始めるエレベーター。ガラス越しに外を見ると60階300メートルまで光の帯が続いている。このイルミネーションを見上げながら超高速エレベーターはあっという間に60階へ運んでくれる。
60階でエレベーターを降りるといきなり眼前にきらめく夜景が飛び込んで来た。
59階のショップで売っていた「あべのべあ」。クマの縫いぐるみだが、どちらから読んでも「あべのべあ」。空色に雲がたなびく。
北西方向の夜景。右側は北上する谷町筋。左下の暗がりは天王寺公園。
3月3日、あべのハルカスの展望台「ハルカス300」へ入場するためのチケットです。ツアー参加者一人一人にゲート直前に配られました。
16階で60階行きエレベーターに乗り換える。チケットのバーコードを入口でチェックしてゲートを通る。
16階から60階へ往復するエレベーターに乗り込む我々ツアー団体客。
16階80メートルから上昇を始めるエレベーター。ガラス越しに外を見ると60階300メートルまで光の帯が続いている。このイルミネーションを見上げながら超高速エレベーターはあっという間に60階へ運んでくれる。
60階でエレベーターを降りるといきなり眼前にきらめく夜景が飛び込んで来た。
59階のショップで売っていた「あべのべあ」。クマの縫いぐるみだが、どちらから読んでも「あべのべあ」。空色に雲がたなびく。
北西方向の夜景。右側は北上する谷町筋。左下の暗がりは天王寺公園。
鹿島灘を飛ぶコアホウドリ ― 2013/05/20 22:22
船は鹿島灘を行きます。
茨城県鉾田市沖40キロの海上です。
貨物船の姿をよく見かけます。
コアホウドリがグライダーのように早朝の空を滑空しています。
茨城県鉾田市沖40キロの海上です。
貨物船の姿をよく見かけます。
コアホウドリがグライダーのように早朝の空を滑空しています。
コアホウドリは北緯28度~55度の北太平洋を生息地域にしていて繁殖時期を除いて一生を大海原で過ごします。羽を伸ばすと2メートルにもなりますが、この大きな海洋で仲間と出会う機会はほとんどないでしょう。日本のレッドデータブックで絶滅危惧ⅠB類に分類されているほどです。常に群れているのが常態の人間なら孤独に耐え切れず死んでしまいそうです。
コアホウドリとほぼ同じ北太平洋を生息地域にしているアホウドリ科の鳥は、アホウドリ(Diomedea albatrus)、コアホウドリ(Diomedea immutabilis)、クロアシアホウドリ(Diomedea nigripes)の3種です。
房総半島沖に海鳥オオミズナギドリの巨大な群 ― 2013/05/15 17:43
「軍港ヨコスカ」をうろうろ歩き(4) ― 2013/05/11 21:12
「軍港めぐり」と「ドブ板通り散策」と明日の準備の各種買物を済ませるともう夕暮れ時になっていました。
夕飯は「軍港めぐり」乗船場の近くにあったアジアンキッチンサワディーというエスニック料理のレストランに入りました。
タイのシンハービール付きおつまみセットAを注文しました。生春巻き、ローストチキン、キュウリのソムタムの3品です。
お昼が重たい食事だったので夕食は軽めにしました。
インドネシア風ナシゴレンにローズピーチ&マンゴージュース付きを注文しました。ナシゴレンはマレー系の焼き飯です。
レストランを出てホテルに戻るため歩道橋に上るとヨコスカ軍港が目の前です。よく見ると暗がりに潜水艦も停泊しています。
明治以来、帝国海軍の軍港だったヨコスカ。敗戦後は米国海軍の軍港に当然のように置き換わったヨコスカ。その姿が今、目の前にあります。今日半日、貴重な観察ができました。
夕飯は「軍港めぐり」乗船場の近くにあったアジアンキッチンサワディーというエスニック料理のレストランに入りました。
タイのシンハービール付きおつまみセットAを注文しました。生春巻き、ローストチキン、キュウリのソムタムの3品です。
お昼が重たい食事だったので夕食は軽めにしました。
インドネシア風ナシゴレンにローズピーチ&マンゴージュース付きを注文しました。ナシゴレンはマレー系の焼き飯です。
レストランを出てホテルに戻るため歩道橋に上るとヨコスカ軍港が目の前です。よく見ると暗がりに潜水艦も停泊しています。
明治以来、帝国海軍の軍港だったヨコスカ。敗戦後は米国海軍の軍港に当然のように置き換わったヨコスカ。その姿が今、目の前にあります。今日半日、貴重な観察ができました。
「軍港ヨコスカ」をうろうろ歩き(3) ― 2013/05/11 20:26
「軍港ヨコスカ」をうろうろ歩き(2) ― 2013/05/11 14:33
「軍港ヨコスカ」をうろうろ歩き(1) ― 2013/05/10 18:28
久里浜港(神奈川県横須賀市)から早朝乗船することになり、しかたなく一番近い都市である横須賀市の京急・汐入駅前のホテルで一泊しました。
敗戦後、横須賀には米軍が駐留するようになり、米国海軍の一大拠点になっていることは知っていましたが、足を踏み入れるのは初めてです。
宿泊ホテルからは徒歩数分以内に「YOKOSUKA軍港めぐり」の遊覧船乗り場があり、過去には米軍兵士相手の酒場が並んでいたらしい有名な「どぶ板通り」も目の前にあります。
再び横須賀に来ることはないだろうと思うと、できるだけ見てやろうとその付近をうろつくことにしました。
予約していたホテルのフロントは皆さん笑顔が素敵でした。ここで「軍港めぐり」の遊覧船乗り場の場所を尋ねると乗船券をフロントでも販売していました。券を買って真っ直ぐ乗り場に行き乗船予約を入れました。「軍港めぐり」は人気で早めに行かないと乗れないこともあるとホテルで聞いていたからです。1時過ぎに2時の便を予約して、近くで昼食を摂れる場所を探しました。
乗船場所の近くにアメリカンテイスト溢れるレストランがありました。「Station Grill」です。ロースト・プライム・リブ150gを注文しました。米国産の肉を使っていると思い込んでいたのですが、いまホームページを見るとプライムリブは国産高級牛肉のリブロースを使用し数に限りがあるので予約してくださいと書かれています。4週間低温熟成させた肉を低温で4時間あぶり焼きするとのこと。同店の看板メニューです。 いま思い出しても生唾が湧いてくるほど絶品の味でした。しかし頻繁に食べると肥満体に成ること間違いなさそうです。
2時から小一時間の港内めぐりではガイドさんから軍艦についての詳しい説明が続きました。軍事オタクではないので大半の話は忘れてしまいました。
自衛艦の大砲の説明で「ここから富士山の五合目へ打ち込むことができます。鉄の玉が適当な所に着弾すると思っているでしょう?砲弾には誘導装置が組み込まれているので正確にピンポイントで当たります」との話には驚きました。横須賀から国会議事堂に砲弾を正確に撃ち込むこともできそうです。クーデターが起こる?「砲弾一発が1億5千万円もするので実弾訓練はできないそうです」
原子力空母が停泊していました。「6000人が乗船しているので、入港すると横須賀の人口が6000人増えます」
港内に多数の日米のイージス艦や潜水艦や様々の軍艦が停泊していました。その数の多さには驚かされました。これだけ多くの軍艦の乗員が横須賀で暮らしているのでしょうから、ヨコスカは今も昔も海軍の街なんでしょう。
敗戦後、横須賀には米軍が駐留するようになり、米国海軍の一大拠点になっていることは知っていましたが、足を踏み入れるのは初めてです。
宿泊ホテルからは徒歩数分以内に「YOKOSUKA軍港めぐり」の遊覧船乗り場があり、過去には米軍兵士相手の酒場が並んでいたらしい有名な「どぶ板通り」も目の前にあります。
再び横須賀に来ることはないだろうと思うと、できるだけ見てやろうとその付近をうろつくことにしました。
予約していたホテルのフロントは皆さん笑顔が素敵でした。ここで「軍港めぐり」の遊覧船乗り場の場所を尋ねると乗船券をフロントでも販売していました。券を買って真っ直ぐ乗り場に行き乗船予約を入れました。「軍港めぐり」は人気で早めに行かないと乗れないこともあるとホテルで聞いていたからです。1時過ぎに2時の便を予約して、近くで昼食を摂れる場所を探しました。
乗船場所の近くにアメリカンテイスト溢れるレストランがありました。「Station Grill」です。ロースト・プライム・リブ150gを注文しました。米国産の肉を使っていると思い込んでいたのですが、いまホームページを見るとプライムリブは国産高級牛肉のリブロースを使用し数に限りがあるので予約してくださいと書かれています。4週間低温熟成させた肉を低温で4時間あぶり焼きするとのこと。同店の看板メニューです。 いま思い出しても生唾が湧いてくるほど絶品の味でした。しかし頻繁に食べると肥満体に成ること間違いなさそうです。
2時から小一時間の港内めぐりではガイドさんから軍艦についての詳しい説明が続きました。軍事オタクではないので大半の話は忘れてしまいました。
自衛艦の大砲の説明で「ここから富士山の五合目へ打ち込むことができます。鉄の玉が適当な所に着弾すると思っているでしょう?砲弾には誘導装置が組み込まれているので正確にピンポイントで当たります」との話には驚きました。横須賀から国会議事堂に砲弾を正確に撃ち込むこともできそうです。クーデターが起こる?「砲弾一発が1億5千万円もするので実弾訓練はできないそうです」
原子力空母が停泊していました。「6000人が乗船しているので、入港すると横須賀の人口が6000人増えます」




港内に多数の日米のイージス艦や潜水艦や様々の軍艦が停泊していました。その数の多さには驚かされました。これだけ多くの軍艦の乗員が横須賀で暮らしているのでしょうから、ヨコスカは今も昔も海軍の街なんでしょう。
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