昨夜のTVドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」で、チェブラーシカが主題でしたよ ― 2013/03/12 14:24
古書店主が事件を解き明かす連続テレビ番組「ビブリア古書堂の事件手帖」で、事件の主題がロシアの童話「チェブラーシカ」でした。
最近の映画などでは、チェブラーシカはご存知のように大きな耳を持った愛くるしい姿をしています。すでに、これがチェブラーシカの共通イメージになっています。
最近の映画などでは、チェブラーシカはご存知のように大きな耳を持った愛くるしい姿をしています。すでに、これがチェブラーシカの共通イメージになっています。
番組の最後の謎解きで、最初の絵本では、チェブラーシカがまるで異なる姿だったことが事件の背景だと古書店主からの説明がありました。

TVを点けたときドラマは半分以上終わっていたので筋書きを正確には把握していませんが・・・。

これが「チェブラーシカ」の最初の絵本「ウスペンスキー著 チェブラーシカのなかまたち」だったんですね!初めて目にしました。チェブラーシカがどこにも居ないように見えますが、右側の一見、クマさんのようなタヌキのような動物がチェブラーシカです!この食い違いが誤解の元になるんですね。
番組最後に流れる場面、チェブラーシカの最初の絵本「チェブラーシカとなかまたち」が1ページ、1ページ開かれていく。右側に俳優の名前が流れている。
このタヌキのような姿のチェブラーシカが、今の愛くるしい姿に変わったのはいつのことで、なにがきっかけだったのでしょう。
この初期の絵本に登場するチェブラーシカの姿が余りに今と異なるので驚きました。テレビ番組は次回が最終回だそうです。
コメント
_ Чеб ― 2013/03/17 00:43
狸みたいだな
_ photo ― 2013/03/17 09:35
そうなんです。まるでタヌキです。おどろきました。
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