モスクワぶらぶら歩き(1) ― 2012/02/21 18:49
今日一日で旅も終了です。モスクワぶらぶら歩きで一日を過ごします。
朝起きてからどこへ行こうか考え始めました。持参したガイド本「地球の歩き方‘10~‘11ロシア」をパラパラ見ても、中々決まりません。まず、ホテルの前にある宇宙飛行士記念博物館へ行ってみようと思ったのですが、あいにく月・火曜日が休館で、今日は火曜日。次に民芸品博物館とマトリョーシカ博物館を見に行きたいと思ったのですが、民芸品博物館は火曜日が休館日。結局、マトリョーシカ博物館へ行こうとホテルを出たのは11時を過ぎていました。
マトリョーシカ博物館の地下鉄最寄り駅はПушкинскаяプーシキンスカヤですが、思い出のアルバート通りも歩いて見たかったのでСмоленскаяスモレンスカヤ駅へ向かいます。マトリョーシカ博物館はプーシキンスカヤとスモレンスカヤの間にあり、スモレンスカヤからのほうがかなり遠いのですが、スモレンスカヤで降りるとアルバート通りを歩いて行くことになるのです。
モスクワの地下鉄駅構内は数多くの壁画や彫刻で飾られています。また壁面や床も大理石が多用されていて伝統ある美術館にいるかのようです。今回の旅では、モザイクやレリーフで作られた壁画の写真を撮っていませんでした。最後に遅まきながらスモレンスカヤ駅でシャッターを押しました。
スモレンスカヤ駅のエスカレーターホールЭскалаторный зал станции «Смоленская»天頂部に描かれたモザイク画です。
朝起きてからどこへ行こうか考え始めました。持参したガイド本「地球の歩き方‘10~‘11ロシア」をパラパラ見ても、中々決まりません。まず、ホテルの前にある宇宙飛行士記念博物館へ行ってみようと思ったのですが、あいにく月・火曜日が休館で、今日は火曜日。次に民芸品博物館とマトリョーシカ博物館を見に行きたいと思ったのですが、民芸品博物館は火曜日が休館日。結局、マトリョーシカ博物館へ行こうとホテルを出たのは11時を過ぎていました。
マトリョーシカ博物館の地下鉄最寄り駅はПушкинскаяプーシキンスカヤですが、思い出のアルバート通りも歩いて見たかったのでСмоленскаяスモレンスカヤ駅へ向かいます。マトリョーシカ博物館はプーシキンスカヤとスモレンスカヤの間にあり、スモレンスカヤからのほうがかなり遠いのですが、スモレンスカヤで降りるとアルバート通りを歩いて行くことになるのです。
モスクワの地下鉄駅構内は数多くの壁画や彫刻で飾られています。また壁面や床も大理石が多用されていて伝統ある美術館にいるかのようです。今回の旅では、モザイクやレリーフで作られた壁画の写真を撮っていませんでした。最後に遅まきながらスモレンスカヤ駅でシャッターを押しました。
スモレンスカヤ駅のエスカレーターホールЭскалаторный зал станции «Смоленская»天頂部に描かれたモザイク画です。
同じエスカレーターホールの壁面を飾るモザイク画です。細かい石を埋め込んで絵を作っています。
スモレンスカヤ駅を出て後ろを振り返った写真です。駅の外壁にもレリーフが見られます。
写真中央に黄色い張り紙があります。ラテン文字とキリール文字を混ぜ書きした表現を見つけて驚きましたが、「ANIMAL ДЖAZ」を今ネットで調べると大量にヒットします。結構有名なロックグループのようです。
スモレンスカヤ駅を出るとアルバート通りの西の端です。そこにロシア外務省(旧ソビエト連邦外務省)の特徴あるビルが建っていて、遠くからでもアルバート通りの西の入口を見つける目印になっています。
ロシア外務省の尖塔型ビルの前にアメリカ食文化のシンボル・マクドナルドの大店舗が進出していました。マクドナルドの店舗はモスクワの各所でよく見かけます。
外務省ビルは側面がアルバート通りに面していて、正面はモスクワの外環状線とも言うべき環状道路に面しています。撮影者の背中側に環状道路があります。
ロシア外務省の正面玄関です。鉄の扉の周囲の壁面に石のレリーフが刻まれています。
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