1983年発行のOh!PASOPIA創刊号2011/02/18 01:23

1983年秋発売。東芝のPASOPIAに特化したパソコン誌「Oh!PASOPIA」創刊号です。広告や記事に「時代の空気」が漂ってきます。ああ、懐かしい・・・なあ。
Oh!PASOPIA創刊号表紙

 裏表紙はPASOPIA16の広告。先行するNECのPC-9801に対抗する機種だったとように思います。
Oh!PASOPIA創刊号裏表紙

 Oh!PASOPIA創刊号の目次。当時のパソコン誌が何を話題にしていたかよくわかります。
Oh!PASOPIA創刊号目次

 見開きでPASOPIA7の内部解剖図を掲載しています。左上の写真はCPUがSHARP製Z80Aであることを示しています。左下の写真にはPROMが6つ搭載されていたことを示しています。PROMにはBIOSとBASICプログラムが焼き込まれていたのですね。
Oh!PASOPIA創刊号、内部解剖頭


コメント

_ Shan ― 2011/02/18 15:14

いやぁ~懐かしい。
記録媒体がカセットテープで「ピィ~ギャー」と言う音を聴いていました。
その後FDDが何とか手に入る価格帯になったのでFDDを導入したとたん
T-BASICで書いたプログラムが動かなかったり面白かったです。
TDISK-BASICにFDDを接続した途端に変わるんですもの。
パソピアの次に買ったのがシャープのX-1ターボ。
こちらも中々面白かったです。

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