ブルーライトの機内照明、JALの夜間フライト便 ― 2016/03/03 23:58
春近し、梅が開花し、野鳥の動きも活発化 ― 2016/02/08 11:27
高遠の紅葉は見事でした ― 2015/11/20 00:54
四天王寺の「うら盆会・万灯供養」に行って来ました ― 2015/08/12 23:55
日本最古の仏教寺院と言われる四天王寺(大阪市天王寺区)で9日から16日まで『うら盆会・万灯供養』が行われています。故人の名(戒名)をしたためた大きなロウソクを灯して故人を供養する仏事です。私も二親の供養をしてきました。
境内は電灯色にライトアップされていました。僧侶による法要は午後6時30分、7時10分、7時50分、8時30分に行われます。河内音頭による盆踊りも催されていました。盆踊りは元々、盂蘭盆会に行われる仏教行事です。 供養のためのロウソクは係りの人に手渡して着火してもらいます。着火薬を使っていました。雨で消えると再び着火は不可能ですとアナウンスが流れていました。五重塔や金堂の周りだけでなく回廊に沿ってもロウソクが灯されています。その本数、優に万は超えています。確かに万灯供養です。 提灯の飾りつけも盂蘭盆会・万灯供養の雰囲気を盛り上げていました。
境内は電灯色にライトアップされていました。僧侶による法要は午後6時30分、7時10分、7時50分、8時30分に行われます。河内音頭による盆踊りも催されていました。盆踊りは元々、盂蘭盆会に行われる仏教行事です。 供養のためのロウソクは係りの人に手渡して着火してもらいます。着火薬を使っていました。雨で消えると再び着火は不可能ですとアナウンスが流れていました。五重塔や金堂の周りだけでなく回廊に沿ってもロウソクが灯されています。その本数、優に万は超えています。確かに万灯供養です。 提灯の飾りつけも盂蘭盆会・万灯供養の雰囲気を盛り上げていました。
あべのハルカス展望台から淀川花火大会を見た ― 2015/08/10 22:05
地上300mのあべのハルカス展望台から「なにわ淀川花火大会」を高みの見物としゃれ込みました。淀川花火大会は8日午後7時50分開始。
あべのハルカスから花火大会会場まで直線距離で8キロ近く離れています。音速は340m毎秒ですから花火の音は23秒も遅れて伝わります。音量も極めて小さくなります。あべのハルカス展望台では、現場の音を時間差無く展望台内で聞かせる工夫をしたそうで、花火の打ち上げと同期して大音量が響き渡りました。迫力満点でした。花火にとって音は大切です。
大勢の人で混雑して三脚は使えないだろうと持参を遠慮したため、花火撮影は大変でした。カメラを床に置いて俯角・仰角を調節するためにカメラの下に携帯電話やハンカチを敷いて何とかカメラブレを防いで長時間露光ができました。
あべのハルカスから花火大会会場まで直線距離で8キロ近く離れています。音速は340m毎秒ですから花火の音は23秒も遅れて伝わります。音量も極めて小さくなります。あべのハルカス展望台では、現場の音を時間差無く展望台内で聞かせる工夫をしたそうで、花火の打ち上げと同期して大音量が響き渡りました。迫力満点でした。花火にとって音は大切です。
大勢の人で混雑して三脚は使えないだろうと持参を遠慮したため、花火撮影は大変でした。カメラを床に置いて俯角・仰角を調節するためにカメラの下に携帯電話やハンカチを敷いて何とかカメラブレを防いで長時間露光ができました。
愛染まつりの開始を知らせる宝恵駕籠(ほえかご)行列 ― 2015/06/30 23:44
裏庭のバラが一気に開花 ― 2015/04/29 17:29
昨日、クロツグミが庭に来たのだが・・・ ― 2015/04/07 23:45
青い小鳥ルリビタキが庭に居ついています ― 2015/03/14 22:02
大都市の中心部にある我が家の庭に3日前から♂のルリビタキが居続けています。3日前、庭で草取りをしていたら、目の前に青い鳥が飛び込んできて、こちらも向こうもびっくり。青い鳥は人間との対面に腰を抜かして飛び去りました。めったに庭に出ないので青い鳥はもっと前から居ついていたのかもしれません。
昨日は朝から撮影の準備を整えました。雨戸を一枚開けて、そこに迷彩ネットを垂らしてすき間から望遠レンズの先端を覗かせるようにセットしました。この迷彩ネットはメッシュ地なので室内からは外が観察できて、逆に外からは中が見えません。
9時半に青い鳥ルリビタキが出現。半世紀に渡って落ち葉が積もって堆肥になったふかふか土壌の苔に覆われた築山。盛んに地面を突いて何かを捕食しています。昆虫やその幼虫をほじくり出しているのでしょう。好天の下、芝生の広場まで進出してやはり地面を突いています。11時ごろ一旦、姿を隠しましたが午後には再び活発に動いています。3時半ごろが青い鳥の活動のピークです。
昨日は好天に恵まれ、ルリビタキ以外にジョウビタキ、シジュウカラも同じく芝生の上に舞い降りました。こちらもカメラに収めました。
今日は深夜から朝になっても雨が続いています。雨のせいか冷え込んでいます。青い鳥は現れません。出現したのはヒヨドリとスズメだけです。昼になると雨が上がり陽も差すようになりました。メジロが2羽現れましたがすぐ飛び去りました。
午後1時ごろ、ルリビタキが戻ってきました。午後3時半、どんどん近付いてきました。5mほどの距離です。アップでその表情まで撮影できたような気がします。
青い鳥の写真をここに掲載します。 青い鳥は、昨日の観察では午後4時ごろには庭から姿を消します。どこか別の場所、例えば大きな公園とかにねぐらがあるのだと思っていました。今日、午後6時前、暗くなったので、カメラとは別の部屋の雨戸を閉めに行きました。ガラス戸に近付くといきなり驚いたようにルリビタキが飛び出しました。ひっよとしたらわが家の窪んだ片隅が寝床だったのかもしれません。驚かしてごめんね。明日も留まっているでしょうか。
ただ、この地に長く留まらないで亜高山帯や北方の繁殖地に向かった方が青い小鳥にとっては良いことかもしれません。
昨日は朝から撮影の準備を整えました。雨戸を一枚開けて、そこに迷彩ネットを垂らしてすき間から望遠レンズの先端を覗かせるようにセットしました。この迷彩ネットはメッシュ地なので室内からは外が観察できて、逆に外からは中が見えません。
9時半に青い鳥ルリビタキが出現。半世紀に渡って落ち葉が積もって堆肥になったふかふか土壌の苔に覆われた築山。盛んに地面を突いて何かを捕食しています。昆虫やその幼虫をほじくり出しているのでしょう。好天の下、芝生の広場まで進出してやはり地面を突いています。11時ごろ一旦、姿を隠しましたが午後には再び活発に動いています。3時半ごろが青い鳥の活動のピークです。
昨日は好天に恵まれ、ルリビタキ以外にジョウビタキ、シジュウカラも同じく芝生の上に舞い降りました。こちらもカメラに収めました。
今日は深夜から朝になっても雨が続いています。雨のせいか冷え込んでいます。青い鳥は現れません。出現したのはヒヨドリとスズメだけです。昼になると雨が上がり陽も差すようになりました。メジロが2羽現れましたがすぐ飛び去りました。
午後1時ごろ、ルリビタキが戻ってきました。午後3時半、どんどん近付いてきました。5mほどの距離です。アップでその表情まで撮影できたような気がします。
青い鳥の写真をここに掲載します。 青い鳥は、昨日の観察では午後4時ごろには庭から姿を消します。どこか別の場所、例えば大きな公園とかにねぐらがあるのだと思っていました。今日、午後6時前、暗くなったので、カメラとは別の部屋の雨戸を閉めに行きました。ガラス戸に近付くといきなり驚いたようにルリビタキが飛び出しました。ひっよとしたらわが家の窪んだ片隅が寝床だったのかもしれません。驚かしてごめんね。明日も留まっているでしょうか。
ただ、この地に長く留まらないで亜高山帯や北方の繁殖地に向かった方が青い小鳥にとっては良いことかもしれません。
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