書籍などの印刷物をPDF化して物減らし! やっと500冊を突破。 ― 2013/03/09 15:52
長年溜め込んだ‘’物‘’に圧迫されて暮らしています。とりわけ書物は雑誌を含めざっと数えて1万冊。長年手元に置いて来た書物、簡単に捨てられません。再び読むかどうかは別にして電子化できれば納得して‘’物‘’を捨てられます。電子化すれば空間占有率は0になります。
PDFファイルの更新日時を調べると2011年5月から始めています。1年10ヶ月掛けて565冊です。合計44.7GBです。最近のブルーレイディスクなら一枚に納まります。
1万冊に対して500冊では、本棚に少し隙間ができたなあ・・・という程度です。これではいつ終わることやら。そこで最近、一日5冊処理のノルマを設定しましたが、守るのはきついです。
どれだけ丁寧に電子化するか、その丁寧さ加減で処理速度は何倍も差がでます。表紙・裏表紙は平面スキャナーで取り込みPhotoshopで画像処理までしています。汚れや変色も修正して新品のように仕上げています。
文学書と異なり、ルポルタージュや実用書や雑誌は文章と写真が同じページに混在しています。文章だけならモノクロ2値で取り込めば文字がくっきり読みやすくデータ量も最少になります。が写真はつぶれてしまいます。そこで写真が含まれるページはモノクロ8ビット・256階調で取り込み、1ビット・2値で取り込んだ文章とPhotoshop上で合成しています。これはものすごく時間の掛かる作業です。
後々、だれかにファイルを引きついだ時、汚ければ読みたくないのではと先を見据えているのですが・・・・。どこかで誰かがきっと同じ書籍を電子化処理していることでしょう。分担して作業して、同じ書籍をもっているときは、データだけ交換しあったら随分時間の節約になるとおもうのですが。データを受け取ったら、手元の書籍は廃棄処分すれば問題はないように思うのです。Googleが行っている世界中の書籍をスキャンする電子図書館も同様の範疇に入るのではと考えています。
PDFファイルの更新日時を調べると2011年5月から始めています。1年10ヶ月掛けて565冊です。合計44.7GBです。最近のブルーレイディスクなら一枚に納まります。
1万冊に対して500冊では、本棚に少し隙間ができたなあ・・・という程度です。これではいつ終わることやら。そこで最近、一日5冊処理のノルマを設定しましたが、守るのはきついです。
どれだけ丁寧に電子化するか、その丁寧さ加減で処理速度は何倍も差がでます。表紙・裏表紙は平面スキャナーで取り込みPhotoshopで画像処理までしています。汚れや変色も修正して新品のように仕上げています。
文学書と異なり、ルポルタージュや実用書や雑誌は文章と写真が同じページに混在しています。文章だけならモノクロ2値で取り込めば文字がくっきり読みやすくデータ量も最少になります。が写真はつぶれてしまいます。そこで写真が含まれるページはモノクロ8ビット・256階調で取り込み、1ビット・2値で取り込んだ文章とPhotoshop上で合成しています。これはものすごく時間の掛かる作業です。
後々、だれかにファイルを引きついだ時、汚ければ読みたくないのではと先を見据えているのですが・・・・。どこかで誰かがきっと同じ書籍を電子化処理していることでしょう。分担して作業して、同じ書籍をもっているときは、データだけ交換しあったら随分時間の節約になるとおもうのですが。データを受け取ったら、手元の書籍は廃棄処分すれば問題はないように思うのです。Googleが行っている世界中の書籍をスキャンする電子図書館も同様の範疇に入るのではと考えています。
最近のコメント