楽天kobo touchの使い方(16)kobo端末に文字化け本棚が発生する件 ― 2013/02/22 21:36
前回の楽天kobo touchの使い方(15)に書いたように、kobo touchの本棚(ライブラリーの電子書籍を分類するフォルダー機能)がどんどん自然発生して増えていく現象、しかも本棚の名称が判読不明な文字化け(一般的なJIS文字コードに該当しないコードが入っているためと思われる)状態で気持ちが悪い。
この文字化け本棚は削除も、名称変更もできない。お手上げ状態である。
とうとう楽天koboサポート部署に電話で対応をお願いした。
まず、リセット・初期化を勧められた。1)kobo touch裏面のリセット穴を突いてリセット、2)設定→アカウント→ログアウトを実行、3)設定→デバイス情報→デバイスをリセット(工場出荷時の状態に戻す)を実行する。最後の工場出荷時の状態に戻すを実行しても結局、文字化け本棚は残ったままだった。サーバーに本棚情報が記録されていて、端末が一旦初期化されても、サーバーからの情報に基づいて本棚が復元されてしまうものと思われる。
再度、楽天koboのサポートに連絡して対応をお願いした。対策を考えるのでしばらく待ってくださいということだ。できるだけ早い対応を期待してお待ちしている状態だ。
この文字化け本棚は削除も、名称変更もできない。お手上げ状態である。
とうとう楽天koboサポート部署に電話で対応をお願いした。
まず、リセット・初期化を勧められた。1)kobo touch裏面のリセット穴を突いてリセット、2)設定→アカウント→ログアウトを実行、3)設定→デバイス情報→デバイスをリセット(工場出荷時の状態に戻す)を実行する。最後の工場出荷時の状態に戻すを実行しても結局、文字化け本棚は残ったままだった。サーバーに本棚情報が記録されていて、端末が一旦初期化されても、サーバーからの情報に基づいて本棚が復元されてしまうものと思われる。
再度、楽天koboのサポートに連絡して対応をお願いした。対策を考えるのでしばらく待ってくださいということだ。できるだけ早い対応を期待してお待ちしている状態だ。
kindle paperwhiteを壊してしまった。そして有償交換をお願いした。 ― 2013/02/22 22:04
最近、電子書籍端末Kindle Paper-whiteを蹴飛ばして壊してしまった。昨年11月にアマゾンから購入したのでまだ4ヶ月しか経っていない。
蹴飛ばして飛んだ先にあった尖ったものにぶつかってE-inkディスプレーの表面に小さな傷がついた。道具は汚れたり傷つくのは当たり前と思っているのでその日は気にしていなかった。が翌日、電源オンしてびっくり。傷ついた箇所からPaper-whiteが売りにしている内部照明光がサーチライトのように飛び出してくるのだ。まぶしいくらいに強い光だ。
内部照明を調節するスライドボタン(画面上のボタン)を一番弱い状態にして昔のkindleのように反射光だけで使えば何とか使用可能だが、昔に逆戻りで快適では無い。
とうとう、アマゾン・キンドルのサポートに連絡して、壊しましたがどうしたらよいでしょうか?と相談した。予想通りだが、修理はできない、保証期間内だが保証の対象にはならない(自然故障ではなく、自分で壊したのだから当然だと思う)、有償交換だけが可能ということで、有償交換をお願いした。明日には、新品が送られてくる予定だ。到着後、壊した端末を送り返すことになっている。有償金額は新品を買う金額にかなり近い。
蹴飛ばして飛んだ先にあった尖ったものにぶつかってE-inkディスプレーの表面に小さな傷がついた。道具は汚れたり傷つくのは当たり前と思っているのでその日は気にしていなかった。が翌日、電源オンしてびっくり。傷ついた箇所からPaper-whiteが売りにしている内部照明光がサーチライトのように飛び出してくるのだ。まぶしいくらいに強い光だ。
内部照明を調節するスライドボタン(画面上のボタン)を一番弱い状態にして昔のkindleのように反射光だけで使えば何とか使用可能だが、昔に逆戻りで快適では無い。
とうとう、アマゾン・キンドルのサポートに連絡して、壊しましたがどうしたらよいでしょうか?と相談した。予想通りだが、修理はできない、保証期間内だが保証の対象にはならない(自然故障ではなく、自分で壊したのだから当然だと思う)、有償交換だけが可能ということで、有償交換をお願いした。明日には、新品が送られてくる予定だ。到着後、壊した端末を送り返すことになっている。有償金額は新品を買う金額にかなり近い。
Kindle用に保護フィルムと保護カバーを購入 ― 2013/02/25 21:27
道具は道具として使う! 使えば汚れるし傷も付くとの考えで電子書籍端末も剥き出しの姿で使ってきたが、不注意からディスプレーを傷つけ、有償交換に至った。今回送られてきたKindle Paperwhiteを再び破損させないために、Kindle Paperwhite専用保護フィルムと保護カバーを購入した。
保護フィルム(BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい反射防止フィルム780円。Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー3499円。合計4279円とキンドル本体価格の5割以上するが、同じ失敗を繰り返さないための止むを得ない出費。
保護フィルム(BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい反射防止フィルム780円。Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー3499円。合計4279円とキンドル本体価格の5割以上するが、同じ失敗を繰り返さないための止むを得ない出費。
この保護ケース(プレミアムレザーカバー)はKindle Paperwhite専用にアマゾンが開発したそうで、確かに良くできている。硬質ゴムでできたお皿部分にKindleがポコッとはまるとしっかりと固定される。しかも蓋を閉めると電源スリープに、開けると電源オンになる。なぜ蓋の開閉と電源のオンオフが連動するのか仕組みが分らないのだが、これは快適だ。
プレミアムレザーカバーを閉めていくと、上蓋が完全に閉まるという直前に電源が落ちて暗くなる。本体の電源ボタンと蓋の開閉とはまったく接触が無いのでどうなっているのか動作原理がまったく分らない。
Kindle Paperwhite初期画面である。「ようこそ!」はアマゾンCEOからのメッセージ。「Kindleユーザーズガイド」はオンラインマニュアル。辞書は大辞泉、プログレッシブ英和中辞典、Oxford American Dictionaryの3冊。
たまたま、自動ソフトウエアアップデートが始まった。
アップデート後、ファームウェアはKindle 5.3.3になっていた。
重量が150gも増えてしまったが、そのスタイルは抜群、機能もすばらしい。
重たくなったのはマイナスだが、使い勝手がよく、保護機能が大幅に向上した点がプラス、差し引きはプラスになったと考えている。
重量が150gも増えてしまったが、そのスタイルは抜群、機能もすばらしい。
重たくなったのはマイナスだが、使い勝手がよく、保護機能が大幅に向上した点がプラス、差し引きはプラスになったと考えている。
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