自民党時代から原発推進の与謝野馨氏、謝罪拒否2011/04/15 23:39

 asahi.comによると「自民党時代から原発を推進してきた与謝野馨経済財政相が「推進してきたことは決して間違いではない」と発言した」(中略)「福島第一原発事故を受け、与謝野氏は15日の閣議後会見で原発の安全性について「ベストなものをその当時はつくったと確信をしていた」と説明し、謝罪の必要性は「ない」と述べた。」(中略)「これに対し、枝野氏は「自民党政権時代の政策を含めて経済産業省原子力安全・保安院、東京電力、原子力安全委員会の問題点を浮き彫りにする方針だ。」」

 民主党政府の事故対応がもたついているからといって自民党も政権批判をする資格は持ち合わせていないのは明らかです。日本の原発建設を推し進めて、世界第3位の原発国にしたのは自民党政府です。不明を恥じて反省するべきです。

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