今日、庭で見た野鳥と植物 ― 2011/03/29 18:22
今日、3月29日午後6時、薄暗くなった裏庭に出ると、ジョウビタキ♂が驚いて飛び上がり葉の落ちたムクゲの木に止まりました。ジョウビタキは地面近くにいたんですね。冬の間、ジョウビタキは♂、♀とも何度も庭で見かけています。もう3月も終わりですが、まだ大阪の都心部にいました。
裏庭にはホトケノザが、表の庭にはオドリコソウがそれぞれ咲き始めています。25日には、咲いているのを見て、春の到来を感じたものです。ホトケノザもオドリコソウもシソ科植物で近縁種です。
裏庭にはホトケノザが、表の庭にはオドリコソウがそれぞれ咲き始めています。25日には、咲いているのを見て、春の到来を感じたものです。ホトケノザもオドリコソウもシソ科植物で近縁種です。
改良型裁断機の「受け木」交換法 ― 2011/03/29 23:42
改良型裁断機を机の上に据え付けた。
販売元が作成した和文取扱説明書はA4紙3枚の簡単なもの。《使用準備》として、『よごれの拭き取り:プラスチックカバーを外し、ペーパー等で運送時のホコリ、錆止めオイル/ワックス等を十分拭き取ってください。』と冒頭に書かれているが、拭き取るほどの汚れは見当たらない。刃先に少し錆止めグリースが付いているが極わずか。ウエス(ぼろ布)で拭き取る。また説明書に『開梱後、裁断機の臭いが気になる場合、外に半日放置し、臭気を飛ばしてください』とまで書いてあるが、まったく匂わない。大型裁断機で錆止め油がべっとりとか臭いとか悪評を沢山書かれたので販売元が相当気にして注意書きに書いたのであろうが、今回届いた改良型裁断機に関しては、まったくそのようなことはない。
書籍を裁断する前に英文マニュアルを熟読。和文取扱説明書に書かれていない「受け木」の交換法が説明されている。安価な大型裁断機では「受け木」の交換は台座の下側の穴から押し出さなければならなかった。改良型裁断機では設置した状態で簡単に取り外しができる。そのやり方を説明する。
販売元が作成した和文取扱説明書はA4紙3枚の簡単なもの。《使用準備》として、『よごれの拭き取り:プラスチックカバーを外し、ペーパー等で運送時のホコリ、錆止めオイル/ワックス等を十分拭き取ってください。』と冒頭に書かれているが、拭き取るほどの汚れは見当たらない。刃先に少し錆止めグリースが付いているが極わずか。ウエス(ぼろ布)で拭き取る。また説明書に『開梱後、裁断機の臭いが気になる場合、外に半日放置し、臭気を飛ばしてください』とまで書いてあるが、まったく匂わない。大型裁断機で錆止め油がべっとりとか臭いとか悪評を沢山書かれたので販売元が相当気にして注意書きに書いたのであろうが、今回届いた改良型裁断機に関しては、まったくそのようなことはない。
書籍を裁断する前に英文マニュアルを熟読。和文取扱説明書に書かれていない「受け木」の交換法が説明されている。安価な大型裁断機では「受け木」の交換は台座の下側の穴から押し出さなければならなかった。改良型裁断機では設置した状態で簡単に取り外しができる。そのやり方を説明する。
裁断レバー(裁断ハンドル)を安全ロックが掛かるところまで後方へ持ち上げる。刃先が一番上がった状態にする。刃先で指先を切らないためにプラスチック製のKnife-guard(刃先防具)が用意されているので、これをパチンとはめて置く。
金属の板状の付属工具を取り出す。片側が反り返った形状をしている。反りを下向けにして台座の小穴へ差し込む。少し下向けに入れて、上に持ち上げるような動作をすると「受け木」がボンと飛び出してくる。
受け木を入れる溝の長さは受け木とぴったり同じなので多少入れにくいが、溝の上に置いて上から指先で押し込むとパチンとはまるはずだ。指を入れる前にKnife-guardが取り付けてあるか再度確認しておくこと。カバーを掛けて作業をしないと刃先はするどく危険だ。
受け木は四角柱だから、90°ずつ回転させて4回、また手前と奥を入れ替えて使えるので合計8回の使用が可能である。前後入れ替えて使える訳は、刃先が受け木の中心から外れた位置に当たるからだ。
受け木は四角柱だから、90°ずつ回転させて4回、また手前と奥を入れ替えて使えるので合計8回の使用が可能である。前後入れ替えて使える訳は、刃先が受け木の中心から外れた位置に当たるからだ。
最近のコメント