カメラ新製品ニュース2 ― 2007/03/05 15:56
オリンパスの一眼レフOMシリーズを大昔に山歩きで愛用していた。軽くて携行が楽なのが一番の理由であった。
デジタル一眼レフでは、撮像素子が他社よりちいさいにもかかわらずカメラはそれほど軽くもなく購入意欲がわかなかったが、新製品情報では随分軽量化されたボディがでるようだ。
山歩きでついでに野鳥を撮るので超望遠も手持ち撮影になるが、ブレでの失敗がつき物である。ブレ防止の超望遠となると値段が高い重いでとても携行できる代物ではない。野鳥撮影だけが目的で特定の場所で動かないのなら持ってもいけるが、歩くのが目的の登山には無理な話だ。
軽量の超望遠となると、タムロンやシグマのレンズメーカーのズームレンズしかないが、手持ちではブレやすい。フィルムからデジタル一眼レフになって一番驚いたのが、わずかな手ぶれも結果に直結してしまうのだ。以前より早いシャッター速度が必要と痛感している。
だが、この安価で軽い超望遠でブレを軽減するには、ボディー内ブレ防止装置を組み込んだミノルタ(現ソニー)のαシリーズしか選択できなかった。
今回、オリンパスからもボディー内手ぶれ防止装置付き一眼デジカメの発売が発表された。E510である。期待している。
「ボディー内手ぶれ補正ですのですべてのフォーサーズレンズで補正が可能」と書いてある。レンズメーカーのレンズは対象外なのかとか不明な点ではある。
http://olympus-esystem.jp/products/e510/
発売予定が7月なのにもう発表とは!ユーザー引き止め策だろうが情報は早だししてもらったほうが、選択肢が増えてありがたい。
かってのOMシリーズユーザーをフォーサーズに引き戻すため、E410、E510発売を機に、OMシリーズ下取りセールとか考えないのだろうか?
デジタル一眼レフでは、撮像素子が他社よりちいさいにもかかわらずカメラはそれほど軽くもなく購入意欲がわかなかったが、新製品情報では随分軽量化されたボディがでるようだ。
山歩きでついでに野鳥を撮るので超望遠も手持ち撮影になるが、ブレでの失敗がつき物である。ブレ防止の超望遠となると値段が高い重いでとても携行できる代物ではない。野鳥撮影だけが目的で特定の場所で動かないのなら持ってもいけるが、歩くのが目的の登山には無理な話だ。
軽量の超望遠となると、タムロンやシグマのレンズメーカーのズームレンズしかないが、手持ちではブレやすい。フィルムからデジタル一眼レフになって一番驚いたのが、わずかな手ぶれも結果に直結してしまうのだ。以前より早いシャッター速度が必要と痛感している。
だが、この安価で軽い超望遠でブレを軽減するには、ボディー内ブレ防止装置を組み込んだミノルタ(現ソニー)のαシリーズしか選択できなかった。
今回、オリンパスからもボディー内手ぶれ防止装置付き一眼デジカメの発売が発表された。E510である。期待している。
「ボディー内手ぶれ補正ですのですべてのフォーサーズレンズで補正が可能」と書いてある。レンズメーカーのレンズは対象外なのかとか不明な点ではある。
http://olympus-esystem.jp/products/e510/
発売予定が7月なのにもう発表とは!ユーザー引き止め策だろうが情報は早だししてもらったほうが、選択肢が増えてありがたい。
かってのOMシリーズユーザーをフォーサーズに引き戻すため、E410、E510発売を機に、OMシリーズ下取りセールとか考えないのだろうか?
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://phototech.asablo.jp/blog/2007/03/05/1231422/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。