カーボン三脚を購入 ― 2005/08/08 16:03

脚周りは手持ちの機材で済ましていたが不満が募ってきた。西ドイツ製のアルミチャンネル材を使った三脚は軽くて持ち運びが楽で、脚の伸縮もレバー方式でスムーズだったのだが...軽さの訳は、伸長が短いことにあった。エレベータを全部伸ばしてやっと目の高さになった。フィールドスコープを下に向けることは無いが上に向けることはよくある。上に向けるとますます腰を屈めないとスコープを覗けなくなる。
伸長の長い三脚は、必然的に重くなる。重い三脚を担いでフィールドを歩くのもつらい。カーボン三脚を買うしかないなと結論付けたが、まともに買うとカーボンは高い。ネットで色々物色していると、ベルボンのエルマーニュ630の輸出モデルでシェルパPro631ELが安く売っているとの情報を見つけた。すぐ買いに走って残りの1本をゲットした。28,000円だった。
この三脚は、雲台なしの商品だが、どうせビデオ用雲台を使うので好都合だった。この三脚、カーボンで軽いのはもちろん、伸縮もレバー1つで出来るので便利だ。脚の開脚や、脚の伸縮の具合が実にスムーズでしかもかっちり止まるのですごく気分が良い。幸せな気分になる三脚と言えば大げさか。
適切な三脚の伸長時の高さは、自分の身長を元にした計算式があるので三脚メーカーのホームページを参考にするといいだろう。
伸長サイズの短い三脚も座って使う前提なら何ら問題はない。イスを持って歩かなければならないが...
参考写真は「庭にやってきたツグミ」。機材はEDⅢ+24倍接眼+E5900+Pro631EL。撮影データは1/37sec、F4.9、ISO400、カメラのf=23.4mmで合成焦点距離は35mm換算2712mm。
伸長の長い三脚は、必然的に重くなる。重い三脚を担いでフィールドを歩くのもつらい。カーボン三脚を買うしかないなと結論付けたが、まともに買うとカーボンは高い。ネットで色々物色していると、ベルボンのエルマーニュ630の輸出モデルでシェルパPro631ELが安く売っているとの情報を見つけた。すぐ買いに走って残りの1本をゲットした。28,000円だった。
この三脚は、雲台なしの商品だが、どうせビデオ用雲台を使うので好都合だった。この三脚、カーボンで軽いのはもちろん、伸縮もレバー1つで出来るので便利だ。脚の開脚や、脚の伸縮の具合が実にスムーズでしかもかっちり止まるのですごく気分が良い。幸せな気分になる三脚と言えば大げさか。
適切な三脚の伸長時の高さは、自分の身長を元にした計算式があるので三脚メーカーのホームページを参考にするといいだろう。
伸長サイズの短い三脚も座って使う前提なら何ら問題はない。イスを持って歩かなければならないが...
参考写真は「庭にやってきたツグミ」。機材はEDⅢ+24倍接眼+E5900+Pro631EL。撮影データは1/37sec、F4.9、ISO400、カメラのf=23.4mmで合成焦点距離は35mm換算2712mm。
40倍接眼レンズを購入 ― 2005/08/08 20:37

24倍接眼レンズを使うとCoolpix5900の最望遠側で35mmカメラ換算焦点距離が24×113mm=2712mmとなるが、カモ類などは被写体までの距離が遠く、2700mmでもまだ焦点距離が短い場合も多々存在する。
撮影用接眼レンズの選択肢が多い点が決め手になってニコンのフィールドスコープを選んでいたので、当然のように40倍の接眼レンズを追加購入。
対物レンズ径60mmのスコープと組み合わせて40倍、80mmのスコープと組み合わせて50倍になる40XW/50XW DSで購入価格は20,160円。
Coolpix5900の最望遠側で35mmカメラ換算焦点が40×113mm=4520mmになる。
参考写真は、「大きく口を開けてさえずるオオヨシキリ」でEDⅢ+40XW/50XW DS+COOLPIX5900を使用。撮影データは1/320sec、F6.3、ISO200、f=14.9mm(35mmカメラ換算72mm)。40×72mm=2880mm相当。強風が吹いていて止まり木のヨシが大きく揺れているのでオオヨシキリも若干ブレ気味。横写真を縦にトリミングしている。
撮影用接眼レンズの選択肢が多い点が決め手になってニコンのフィールドスコープを選んでいたので、当然のように40倍の接眼レンズを追加購入。
対物レンズ径60mmのスコープと組み合わせて40倍、80mmのスコープと組み合わせて50倍になる40XW/50XW DSで購入価格は20,160円。
Coolpix5900の最望遠側で35mmカメラ換算焦点が40×113mm=4520mmになる。
参考写真は、「大きく口を開けてさえずるオオヨシキリ」でEDⅢ+40XW/50XW DS+COOLPIX5900を使用。撮影データは1/320sec、F6.3、ISO200、f=14.9mm(35mmカメラ換算72mm)。40×72mm=2880mm相当。強風が吹いていて止まり木のヨシが大きく揺れているのでオオヨシキリも若干ブレ気味。横写真を縦にトリミングしている。
オリンパス用電気レリーズ ― 2005/08/29 20:58

電気的にシャッターを切ることができれば、カメラぶれを防げる。
オリンパスのC-5060WideZoomには、リモコン(RM-2)が付属する。カメラの受信窓に赤外腺信号を送りシャッターを切る。このリモコンを使えばまったくブレないが、タイムラグが多すぎて動体撮影には向かない。
シャッターボタンを押す場合と同じタイムラグでシャッターを切るリモートケーブルRM-CB1がC-5060WZ用に別売で用意されている。ところがリモートケーブルとカメラは直接つながらず、間にパワーバッテリーホルダーB-HLD20を入れる必要がある。
パワーバッテリーホルダーをカメラの底面に取り付けると重たくなる。フィールドスコープに負荷がかかる。それを嫌って導入を躊躇していた。カメラを下から支える仕組みを作れば心配はないと考えなおし、オリンパスオンラインショップから一式購入した。
RM-CB1 \6,142
B-HDL20 \12,600
ついでに液晶モニターフードFDL-02 \1,260も同時注文した。
別途、ビクセンのスポットファインダー\2,520を追加購入した。
また、ケンコーの液晶フードDW-46\2,058も追加購入。
手元にあったアルミ板の廃材を使ってカメラ、スポットファインダーを一体化する仕組みを作った。
オリンパスのC-5060WideZoomには、リモコン(RM-2)が付属する。カメラの受信窓に赤外腺信号を送りシャッターを切る。このリモコンを使えばまったくブレないが、タイムラグが多すぎて動体撮影には向かない。
シャッターボタンを押す場合と同じタイムラグでシャッターを切るリモートケーブルRM-CB1がC-5060WZ用に別売で用意されている。ところがリモートケーブルとカメラは直接つながらず、間にパワーバッテリーホルダーB-HLD20を入れる必要がある。
パワーバッテリーホルダーをカメラの底面に取り付けると重たくなる。フィールドスコープに負荷がかかる。それを嫌って導入を躊躇していた。カメラを下から支える仕組みを作れば心配はないと考えなおし、オリンパスオンラインショップから一式購入した。
RM-CB1 \6,142
B-HDL20 \12,600
ついでに液晶モニターフードFDL-02 \1,260も同時注文した。
別途、ビクセンのスポットファインダー\2,520を追加購入した。
また、ケンコーの液晶フードDW-46\2,058も追加購入。
手元にあったアルミ板の廃材を使ってカメラ、スポットファインダーを一体化する仕組みを作った。
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