被写体を素早く導入するファインダー ― 2005/05/25 22:27
2月に入って望遠鏡専門店(フィールドスコープも扱っている)でビクセンのスポットファインダーを購入した。
これをオリンパス5060WZのアクセサリーシューに取り付けた。
目標物導入は格段に楽になった。
弱点は、天体望遠鏡のアクセサリーだから、明るい場所では、目標に合わせる赤いスポットの明るさ不足を感じる。電源がボタン電池のCR2032だから消耗も早い。ON、OFFがやりにくいので消し忘れをしやすい。
外部から電源を供給し、外部スイッチでON,OFFできるように改造するのは難しくなさそうだが、今は時間がないので将来の課題。
利点は安価なことだ。2,520円。
これをオリンパス5060WZのアクセサリーシューに取り付けた。
目標物導入は格段に楽になった。
弱点は、天体望遠鏡のアクセサリーだから、明るい場所では、目標に合わせる赤いスポットの明るさ不足を感じる。電源がボタン電池のCR2032だから消耗も早い。ON、OFFがやりにくいので消し忘れをしやすい。
外部から電源を供給し、外部スイッチでON,OFFできるように改造するのは難しくなさそうだが、今は時間がないので将来の課題。
利点は安価なことだ。2,520円。
コンパクトカメラ用シャッターボタン購入 ― 2005/05/25 23:10
オリンパス5060WZは、シャッターボタンにレリーズ穴が無いし、専用の補助具も用意されていないので、手でシャッターを押していた。これではスピーディーに押せるが、ブレやすい。
デジスコ本に紹介されていた、コンパクトカメラ用のシャッターレリーズ取り付け補助具、エツミの「コンパクト用シャッターボタンE-398」を購入してみた。5060WZには向かないような気がしたが、1,290円と安価なので買ってみた。
何とか取り付けだけは出来たが、オリンパス側のシャッターボタン付近が水平でなく傾いているので、縦方向にベルトで巻きつけても滑って固定がうまくいかない。レリーズを押してもシャッターがなかなか切れない。ベルトでオリンパスの各種操作ボタンも覆ってしまうので様々な操作が出来なくなる。
取り付け可能なカメラは、丸くなく四角なボディーでシャッターから垂直方向のカメラ背面と前面に操作ボタンが無いことが条件になる。
オリンパス5060WZをデジスコで使うにはシャッターレリーズ問題の解決が必要だ。一つの解決策は、パワーバッテリーB-HLD20を下部に取り付け、B-HLD20につないだリモートケーブルRM-CB1で電気的にシャッターを切る方法だ。価格が高いのと、カメラ重量が更に重たくなりフィールドスコープに負荷がかかる点が心配だ。
デジスコ本に紹介されていた、コンパクトカメラ用のシャッターレリーズ取り付け補助具、エツミの「コンパクト用シャッターボタンE-398」を購入してみた。5060WZには向かないような気がしたが、1,290円と安価なので買ってみた。
何とか取り付けだけは出来たが、オリンパス側のシャッターボタン付近が水平でなく傾いているので、縦方向にベルトで巻きつけても滑って固定がうまくいかない。レリーズを押してもシャッターがなかなか切れない。ベルトでオリンパスの各種操作ボタンも覆ってしまうので様々な操作が出来なくなる。
取り付け可能なカメラは、丸くなく四角なボディーでシャッターから垂直方向のカメラ背面と前面に操作ボタンが無いことが条件になる。
オリンパス5060WZをデジスコで使うにはシャッターレリーズ問題の解決が必要だ。一つの解決策は、パワーバッテリーB-HLD20を下部に取り付け、B-HLD20につないだリモートケーブルRM-CB1で電気的にシャッターを切る方法だ。価格が高いのと、カメラ重量が更に重たくなりフィールドスコープに負荷がかかる点が心配だ。
最近のコメント