造幣局の桜(5) ― 2013/04/29 15:50
造幣局の桜(6) ― 2013/04/29 16:31
造幣局の桜(7) ― 2013/04/29 16:54
「天の川」(あまのかわ)
わずかに残っていた「天の川」の花。淡い紅色の花が上向きに咲く。花弁数は10~20枚。
わずかに残っていた「天の川」の花。淡い紅色の花が上向きに咲く。花弁数は10~20枚。
「松前紅紫」(まつまえべにむらさき)
北海道・松前町の浅利政俊氏が「江戸」と里桜を交配して作り出した。紅紫色で大輪の花が下向きに鈴なり。花弁数が35~45枚。造幣局にはこの1本だけ。
「緋桜」(ひざくら)
濃い紅色の大輪の花。花弁数は約30枚。造幣局にはこの1本のみ。
「八重曙」(やえあけぼの)
花弁数が11~17枚。芳香が強い。造幣局には2本ある。
「蘭蘭」(らんらん)
北海道・松前町で「白蘭」と「雨宿」の交配から作り出された。品種名は上野動物園のランランの死を悼んで付けられた。花弁数は20~25枚。造幣局には3本ある。
造幣局の桜(8) ― 2013/04/29 17:35
「大手毬」(おおてまり)
多数の花が枝に密生してつき、手毬状になることからこの名が付いた。花は中輪の淡い紅色で花弁数が約20枚。造幣局には4本ある。
「大手毬」(おおてまり)
花が枝に密生して付く。
「雨情枝垂」(うじょうしだれ)
野口雨情の邸内にあったことから雨情枝垂と名付けられた。残念ながら花は一輪も残っていなかった。
「紅華」(こうか)
北海道・松前町の浅利政俊氏が実生の中から見出し育成した。紅色の花が密生して咲き華やかであるところから紅華と名付けられた。花弁数30~40枚。造幣局には4本ある。
造幣局の桜(9) ― 2013/04/29 18:57
「九重」(ここのえ)
大島桜系の里桜。花びらの裏表すべてが紅色。造幣局には3本ある。
大島桜系の里桜。花びらの裏表すべてが紅色。造幣局には3本ある。
平日でも大勢の人たちが造幣局の桜の通り抜けを訪れる。南から北へ桜を鑑賞しながら進む入場者の人たち。
「紅華」(こうか)
大きく枝を伸ばした「紅華」。造幣局には4本ある。
「紅手毬」(べにてまり)
花が手毬状に咲くことからこの名が付いた。花の終わりに近づき、手毬の形が崩れている。造幣局には7本植えられている。
「須磨浦普賢象」(すまうらふげんぞう)
不思議な色合いの桜である。最初、黄緑色の花が最後には紅色が段々差してくる。
「須磨浦普賢象」(すまうらふげんぞう)
神戸市須磨区の須磨浦公園で「普賢象」の枝変わりとして発見された。丸い花が垂れている様子はサクランボウが実った様に似る。
「須磨浦普賢象」(すまうらふげんぞう)
他の八重桜とは姿形も相当異なっている。まるでサクランボウの実がたわわに実っているように見える。
造幣局の桜(10) 連載終了 ― 2013/04/29 22:08
「二度桜」(にどざくら)
一本の木に一重、八重、二段咲きの花があり、二段咲きでは外側の花が先に開花し後れて内側の花が咲くので二度桜と呼ばれる。
一本の木に一重、八重、二段咲きの花があり、二段咲きでは外側の花が先に開花し後れて内側の花が咲くので二度桜と呼ばれる。
「簪桜」(かんざしざくら)
京都の造園家・佐野藤右衛門氏が東北旅行の途中に見つけた。
「簪桜」(かんざしざくら)
花は淡い紅色で、花弁数は14~31枚
「簪桜」(かんざしざくら)
確かに舞子さんの花かんざしによく似ている。
「福禄寿」(ふくろくじゅ)
東京・荒川堤にあった大島桜系の里桜。花弁は波打つようなしわがある。
「福禄寿」(ふくろくじゅ)
花は淡い紅色で花弁数は15~20枚。
「奈良八重桜」(ならやえざくら)
日本で最も古くから知られる八重桜で古来、歌にも詠まれている。花は淡い紅色だが開花が進むと白くなる。
造幣局に植えられている全ての桜を写真に一日で記録することはできなかったが、ソメイヨシノだけが桜ではないということを実感させられた。



































最近のコメント