液晶フードも必需品 ― 2005/05/27 22:28
ニコンの「COOLPIX5900」と「FSB1」とビクセンの「スポットファインダー」に㈱デジスコドットコムの「DOS-FSB1 BASE」も買った。スポットファインダーに左眼を近づけると、右目が液晶モニターに近すぎて眼のピントが合わない。そこで必要になるのが、液晶モニターに取り付けるルーペ付き液晶モニター用フードだ。
COOLPIXが5200から5900にモデルチェンジして、液晶のサイズが1.5インチから2インチに大きくなった。2インチをカバーするルーペ付きフードをカメラ持参で巨大カメラ店で探したところ、ケンコーの液晶フードDW-46が取り付け可能だった。シリコンゴム輪をカメラに巻いて固定する一見頼りなさそうな仕組みだが、今のところ壊れないで使っている。¥2,058だった。
ルーペ付きの欠点は拡大しすぎて画像イメージより液晶のドットばかりが目立つ点だ。逆にルーペが無いとカメラから顔を遠ざけないと液晶モニターに目のピントが合わない。左目でファインダーを見て右目で同時に液晶モニターを観察するためにはルーペ付き液晶フードが必需品だと確認できた。
COOLPIXが5200から5900にモデルチェンジして、液晶のサイズが1.5インチから2インチに大きくなった。2インチをカバーするルーペ付きフードをカメラ持参で巨大カメラ店で探したところ、ケンコーの液晶フードDW-46が取り付け可能だった。シリコンゴム輪をカメラに巻いて固定する一見頼りなさそうな仕組みだが、今のところ壊れないで使っている。¥2,058だった。
ルーペ付きの欠点は拡大しすぎて画像イメージより液晶のドットばかりが目立つ点だ。逆にルーペが無いとカメラから顔を遠ざけないと液晶モニターに目のピントが合わない。左目でファインダーを見て右目で同時に液晶モニターを観察するためにはルーペ付き液晶フードが必需品だと確認できた。
バリ島で野鳥撮影 ― 2005/05/27 23:05
南の楽園バリ島に野鳥撮影も目的の一つで出かけた。雨季から乾季に変わる境い目だったが、ほとんど雨にも会わず人々の暮らしを垣間見て自然にも触れることができた。
野鳥撮影用機材だが、まだ頼りなく不安定なデジスコより、一眼レフ用超望遠レンズを用意したほうが確かなように思えたが、休暇旅行だから身軽に行きたい気持ちもあり、小さくて軽いデジスコシステムを試してみることにした。
この時点で用意できたデジスコシステムは、
1.フィールドスコープが超小型のED52-S
2.接眼レンズGLH20WIDE(×14)
3.ターボアダプターG1(GLH20WIDE用)
4.ブラケットFSB-1
5.デジカメCOOLPIX5900
6.SDメモリーカード(512MB、20MB/Sの高速タイプ)
7.デジカメ用電池EN-EL5の予備
8.ビクセンスポットファインダー
9.DOS-FSB1 BASE
10.液晶フードDW-46
11.マンフロットミニビデオヘッド#700RC2
12.ビクセンバランスプレート
13.西ドイツのCULLMANN2901という昔の小型軽量アルミ三脚
この組み合わせでは、デジスコとしては合成焦点距離が短い。532mm~1596mm(カメラレンズの焦点距離が35mmカメラ換算38mm~114mm、それと14倍接眼レンズの組合せ)なので野鳥のアップを撮るのは難しい。しかも実際に使えるのはケラレが発生しない望遠側の70~114mm相当のみだ。
予想通り、人にお見せできるレベルの写真は一枚も撮れなかった。
赤いくちばしに青い羽根が美しいJAVAN KINGFISHER(ジャワショービン)を2箇所で目撃して一応撮影はしたが確かに見ましたという証拠写真レベル。
ご参考に掲載する写真のデータは、シャッター速度が1/195秒、カメラの絞りがF8.2、ISO感度が64、カメラレンズの焦点距離が23.4mm(35mmカメラ換算114mm、フィールドスコープとの合成焦点距離が1596mm)。少し周囲をトリミングしている。中心部は一応ピントが来ているが周囲は像が流れている。
帰国後、再びデジスコシステム向上への努力が続く・・・
野鳥撮影用機材だが、まだ頼りなく不安定なデジスコより、一眼レフ用超望遠レンズを用意したほうが確かなように思えたが、休暇旅行だから身軽に行きたい気持ちもあり、小さくて軽いデジスコシステムを試してみることにした。
この時点で用意できたデジスコシステムは、
1.フィールドスコープが超小型のED52-S
2.接眼レンズGLH20WIDE(×14)
3.ターボアダプターG1(GLH20WIDE用)
4.ブラケットFSB-1
5.デジカメCOOLPIX5900
6.SDメモリーカード(512MB、20MB/Sの高速タイプ)
7.デジカメ用電池EN-EL5の予備
8.ビクセンスポットファインダー
9.DOS-FSB1 BASE
10.液晶フードDW-46
11.マンフロットミニビデオヘッド#700RC2
12.ビクセンバランスプレート
13.西ドイツのCULLMANN2901という昔の小型軽量アルミ三脚
この組み合わせでは、デジスコとしては合成焦点距離が短い。532mm~1596mm(カメラレンズの焦点距離が35mmカメラ換算38mm~114mm、それと14倍接眼レンズの組合せ)なので野鳥のアップを撮るのは難しい。しかも実際に使えるのはケラレが発生しない望遠側の70~114mm相当のみだ。
予想通り、人にお見せできるレベルの写真は一枚も撮れなかった。
赤いくちばしに青い羽根が美しいJAVAN KINGFISHER(ジャワショービン)を2箇所で目撃して一応撮影はしたが確かに見ましたという証拠写真レベル。
ご参考に掲載する写真のデータは、シャッター速度が1/195秒、カメラの絞りがF8.2、ISO感度が64、カメラレンズの焦点距離が23.4mm(35mmカメラ換算114mm、フィールドスコープとの合成焦点距離が1596mm)。少し周囲をトリミングしている。中心部は一応ピントが来ているが周囲は像が流れている。
帰国後、再びデジスコシステム向上への努力が続く・・・
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